今日もSLニセコ号。天気はあい変わらずの雨。
今年からダイヤが少し変わって往路が若干スピードアップ、復路が1時間遅くなっています。
写真は往路の小沢発車。往路は道混んでると追いかけにくくなったかもしれません。
昨日よりは羊蹄山が見えているような気がしたので、復路の北4線にも行ってみました。おそらく10月になると暗くて撮れなさそうな感じです。結局雨は上がらず、機関車もまさかの無煙走行。ここで煙スカスカというのは初めてでした。
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SLニセコ号
今年のSLニセコ号の運行が始まりました。
初日の今日はあいにくの雨。
ロケハンしたくなるような天気じゃなかったので、無難にオタモイ峠、218キロ、200キロ、ニセコ駅と有名撮影ポイント4箇所を追っ掛け。どこもいい感じに煙が出ていました。
SLとかち号
今年も運行されたSLとかちを見てきました。
去年もそうでしたが、基本的に平らな十勝地方では煙吹かす必要ないのか、有名撮影地で待ち構えていても、どこもほとんど無煙運行だったようです。運転距離も短く追っ掛けるのは難しいので、煙が見たければ駅で発車シーンを見るしかなさそうな感じ。
最終日は当日中に釧路に回送するそうなので、時間分かりませんでしたが夕方まで待ってみました。DL+SL重連の貨客混合列車の雰囲気で走り去っていきました。
SLオホーツク
SLオホーツク本運転2日め。
1日めの昼ごろからだんだん晴れてきて、2日めはやっと朝から晴れてくれました。
北見~網走間は試運転とそう変わらない割と常識的な混み具合でしたが、網走から先の特に原生花園前後ものすごい人出でした。普段通りなら北浜・原生花園・浜小清水あたりの停車を利用して追っかけが可能なダイヤなのですが、国道が大渋滞していて上り下り1回ずつが限界という感じでした。
SLオホーツク
SLオホーツク本運転1日め。
試運転のときもそうでしたが、沿線の警備はかなり厳重で、タイガーロープ張りまくり保線作業員立ちまくりでした。特に橋梁のそばは殺人事件現場みたいな警察の黄色テープで封鎖されていて、線路横断にはかなり神経質になっているようでした。
SLオホーツク試運転
SLオホーツク試運転2日め
昨日の午後から曇ってきて、今日は時おり雨のパラつくあいにくの天気。
この試運転ずいぶんと煙のサービスがいいです。写真は女満別駅手前の跨線橋、女満別は停車駅なので後は止まるだけなのに、ずいぶん爆煙です。
SLオホーツク試運転
休日出勤の代休消化で少しまとまった休みが取れたので、SLオホーツク号を撮りに網走までやってきました。
いやちょっと待って、この日記見る限りこの人土日は全力で遊んでるような気がします。
SLオホーツク号ですが、今日明日は試運転で、土日が本運転となります。試運転のダイヤは本運転と同じ。明け方ものすごい霧で心配しましたが、午前中は絶好の好天で、平日昼間だというのに、北浜駅などの有名撮影ポイントはものすごい人出でした(オマエモナー)。これ本番どうなっちゃうんでしょうか。
SLふらの・びえい号
朝一でコンサドーレ臨を見に行ってみたら今年はノースレインボー車両でした。ヘッドマーク付かないのであんまり嬉しくないです。
6/11~12と旭川富良野間のノロッコがSL牽引なので、最後の便だけ撮るべく美瑛に向かいました。
いつもは復路は逆向きなのであまり人来ないのですが、今日は往路逆向き復路正向きという変則的な運転なせいか、定番すり鉢の撮影ポイントは4時間以上前に着いたのに三脚の森と化していました。しかも踏切周囲はロープ張って警備員4人配置という厳重警戒体制です。それでもみなさん線路に寄りすぎで、1本前の普通列車止めてしまいました。これはちょっといけませんね。
こういうときは伸ばすと3mの大型三脚が大活躍で、安全地帯からでも人の頭上越しに悠々撮影できます(ただしみんな大型三脚持ってくるとインフレになる諸刃の剣)。さすがにギャラリー多いと煙も大サービスでした。
SL函館大沼号
また函館までSL撮りに来ました。
今回は日暮山俯瞰。大沼小沼を見下ろす小さな山で、車で山頂まで上がれます。日が暮れるのも忘れるという名前通りの絶景です。鉄撮りの場合は展望台まで上がらずとも、駐車場からの方が視界が広くてよいかもしれません。
登山道は当然ながらダートですが、ちゃんと整備されているらしく路面はきれいでした。前回真冬のときにもちょっと見に行ってみたのですが、そのときは雪と倒木に阻まれて方向転換もままならず、ものすごい勢いでバックで下山したのでした。
午後からは天気は下り坂。朝ははっきり見えていた駒ケ岳も昼すぎには雲に隠れてしまいました。今日くらいは予報当たらなくていいんですが。
SL冬の湿原号
冬の湿原号は去年とはスケジュールが少し変わって重連運転の翌日から通常運転でした。
釧路に1泊して朝イチでこれも有名撮影ポイントの塘路は通称二本松へ。
去年来たサルボ展望台から線路を挟んで反対側の丘で、同じように塘路湖を望む絶景地点です。サルボ展望台近くの踏切から道道1060号を西へ向かい、二本松橋の手前のカーブ注意の黄色標識のところで右折、左折(直進通行止め)、右折(轍はありますが直進は急坂で見るからに無理そう)で撮影地点まで車で行けます。早朝の雪の締まっている時間帯はコンパクトカーでも問題ありませんでしたが、日中路面が少し緩むと危ないかもしれません。
ここはちょっと樹木が多くてベストアングルに立てるのは一人か二人くらい。他の人は脚立立てたり木に登ったりと大変そうでした。
復路は茅沼駅の発進直後を撮って帰札しました。