M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者5人。
Big Bang (同人)・The Scepter of Zavandor (Z-man/DiceTree Games)をプレイしました。

何十年ぶりかと思ったら意外と最近2019年にも一度プレイしてた星矢。
5人プレイなので善人2・悪人2・独立1。キャラ引くと氷河・アイザック・ミロ・アルデバラン・デスマスクという面子。どの陣営も最強クラスには及ばないがそのへんの雑魚とは一線を画している微妙な配牌。海闘士を担当、途中で引いてきたソレントがさすがの強さで勝ち。悪人にシャカが来たり、善人にアイオリアが来たりで、どの陣営もそれなりには堪能できたんじゃないでしょうか。

ザバンドールの王笏。
20年前のゲームですが、最近韓国のパブリッシャーから英語版が再版されたそうです。ゲーム内容は変わっていないはず。
旧版をプレイしたことがあるような気がするのですが、全然記憶もありません。当時は日本語訳が間違いだらけでゲームになってなかったんだとか。
Outpost (TimJim)のファンタジーリテーマ版ですが、ゲームとしてはかなり別物。
新版はボードがコンパクトな旧版互換マップとグラフィック頑張った新マップのリバーシブルになっています。どちらも見た目が違うだけで中身は同じもの。そこ力入れるくらいなら、サマリーとかを充実させて欲しかったと思います。手番にできるアクションの一覧とか、オパールの収入表とか、ルビーの5個制限とか、ルールブックにしかない重要情報が多すぎです。
キャラクターをランダムに引くとウィッチで、知識レベルを上げるとダイレクトにカード2枚分の一時収入がある人。旧版とはなぜかキャラと能力の割り当てが一部入れ替わっています。序盤の金回りが良かったので、まずはスペルブック買ってエメラルド主体で行ってみました。後半マスクオブカリスマを2枚買えたので、ガーディアン(旧版ではセンチネル)をたくさん買って追い上げる作戦でしたが、及ばず2位。ただし、1位の人はルール間違えて制限以上のルビー買ってたので無効試合。