キハ183系オホーツク

キハ183の引退運行の3週めの後半。今日明日でオホーツクとして札幌網走間を往復します。
予定通り遠軽方新特急色。増結されて以前のような長めの編成になっています。普通列車を後ろから追いかけるダイヤのため、異様にゆっくりと走っておりました。

M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者6人。
マスカレイドバトル(ムービック)・アクシズU.C.0078 (ツクダホビー)・So Clover! (Repos Production/HJ)をプレイしました。

マスカレイドバトル5人。記録によると前回プレイは10年以上前。
各陣営で一番トリック取った人同士の勝負になるため、5人プレイで2人対3人に分かれても2人だからといってそこまで不利では本来なかったような記憶があります。ただ、2人の側は繊細なプレイングが要求されるので、10年ぶりに急にプレイしても華麗に逆転とはなかなかいかないです。2戦して2戦とも3人の陣営が勝ってました。

アクシズUC0078はガンダムの戦略級シミュレーション。6人。
昔はよく遊んだような気がしますが、最近はまったくプレイしていないです。
連邦・ジオン・エゥーゴ・ティターンズ・ネオジオン・ロンドベルの6陣営に分かれて陣取りをします。と言っても、本拠地は早い者勝ち、人材はランダム、モビルスーツは全員参加の競りで入手、と陣営の名前が違うだけで条件は全くイーブンです。
地球連邦軍を担当。本拠地はサイド7を選択。ここはマップの端で守りが固い上にサイド7自身の工業力が高く、周囲にルナツーなど無人の小惑星が多くて資源に困ることもないので、軍を養うには最良です。反面、地球・月・他のコロニーといった激戦区が遠く、勢力を広げるには不向きという立地。
といってもマップの構造上、地球から1ラウンドで到達できない都市はサイド3とサイド7しかない狭い世界なので、立地うんぬんよりも人材の引きとかイベントカードの引きがゲームの大部分を決めてしまう、おおよそ運ゲー。我が地球連邦軍は今日はその辺あまり恵まれず、政治指導者はベルトーチカ(マクベを暗殺しに行ったら返り討ちにあって死亡)、エースパイロットはハヤト(乗機はメガライダー)という寂しい陣容。回りは主人公級のが主役メカ乗り回してて羨ましい限りです。
あまり大きな戦闘起きることなくジャブローのロンドベル隊が規定の勝利得点稼いで勝ち。本物の地球連邦軍はあっちだったようです。

ことばのクローバーはHJの日本語版。
4枚のお題カードをランダムに並べた状態を復元できるように4ワードのヒントを書いたらお題カードを外してダミー入れてシャッフルし、出題者以外の全員で元の並びを推測します。極端に難しかったり簡単だったり割と予想外なゲームです。お題カードが山程入っていて非常にリプレイアビリティ高いのがよいと思います。

キハ183団臨

キハ183の引退運行の3週め。今日明日と団臨で札幌函館間を往復します。
先々週と同じく往復でルートが違い、今日の往路は倶知安経由。新特急色が前で函館本線を上ります。
5両編成の中間3両が全部グリーン車というちょっと珍しい編成。ヘッドマークは「団体」でした。
銀山〜小沢のトンネル内で線路が冠水したとかで朝から普通列車は運休。団臨は2時間遅れで通過していきました。

キハ183系サロベツ

キハ183の引退運行の2週め。今週は札幌〜稚内間を2日間かけて往復するサロベツです。
先週の函館往復の往路が東室蘭回り、復路が倶知安回りだったため、編成の前後が入れ替わって新特急色が札幌側を向いています。過去に新特急色+サロベツという組み合わせがあったのかどうかよく知りませんが。
来週の団臨でもう一度函館に行き、再度往復で経路を変えて向きを元に戻すようです。

[Spoiler] Resident Evil 3: The Board Game ソロプレイ (Commercial 2)

バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ11回目。商店街2「ガソリンスタンド」
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M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Orléans: Invasion (dlp games)・Everdell (Starling Games)をプレイしました。

オルレアン侵略拡張の協力ゲーム。
各プレイヤーに1枚ずつ配られる役職の組み合わせで難易度調整ができるようになっています。今回はランダム配布。
割と易しい組み合わせと激ムズで1戦ずつ2戦して全敗。
前やったときはもうちょっと簡単だったような気がしたんですが、イベントの出具合でしょうか。

エバーデールは剣ヶ峰拡張。
基本ボードの南側が拡張されて、そこで山登りをします。季節ごとにその季節にいる人にだけ適用されるランダムイベントの天候カード、季節を進めるたびにランダムに3枚引いた中から1枚購入できて12枚制限には数えない特殊効果の発見カード、季節を進めるたびに先着順で公開場から1枚ずつピックできる追加得点条件の地図タイル、という組み合わせ。特に登山感はありません。
天候カードは悪い効果しかないという驚きのシステム。発見カードと地図タイルは有利な効果しかないのでそれと相殺してるんだと思います。とは言うものの、序盤のリソース少ないタイミングでワーカーの機能絞られるのはかなりプレイ感を悪くしています。
発見カードの山札の中に何枚か含まれている「大きな動物」が今回の目玉要素。通常の動物コマと合体させて、特殊能力を持ったスーパー動物コマにすることができます。このとき大きな動物ミープルに鞍を設置して、もともとの小動物コマを乗せるというギミック。これはなかなか楽しいですね。自分の番に引いた3枚に入ってないとどうやっても入手できないという悲しみもあるのですが。
イノシシとハゲタカで大きな動物2匹入手しましたが、思ったより全然回せてなくて12枚出せず最下位。キングメーカーしただけでした。