M上氏宅ゲーム会

M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者6人。
マスカレイドバトル(ムービック)・アクシズU.C.0078 (ツクダホビー)・So Clover! (Repos Production/HJ)をプレイしました。

マスカレイドバトル5人。記録によると前回プレイは10年以上前。
各陣営で一番トリック取った人同士の勝負になるため、5人プレイで2人対3人に分かれても2人だからといってそこまで不利では本来なかったような記憶があります。ただ、2人の側は繊細なプレイングが要求されるので、10年ぶりに急にプレイしても華麗に逆転とはなかなかいかないです。2戦して2戦とも3人の陣営が勝ってました。

アクシズUC0078はガンダムの戦略級シミュレーション。6人。
昔はよく遊んだような気がしますが、最近はまったくプレイしていないです。
連邦・ジオン・エゥーゴ・ティターンズ・ネオジオン・ロンドベルの6陣営に分かれて陣取りをします。と言っても、本拠地は早い者勝ち、人材はランダム、モビルスーツは全員参加の競りで入手、と陣営の名前が違うだけで条件は全くイーブンです。
地球連邦軍を担当。本拠地はサイド7を選択。ここはマップの端で守りが固い上にサイド7自身の工業力が高く、周囲にルナツーなど無人の小惑星が多くて資源に困ることもないので、軍を養うには最良です。反面、地球・月・他のコロニーといった激戦区が遠く、勢力を広げるには不向きという立地。
といってもマップの構造上、地球から1ラウンドで到達できない都市はサイド3とサイド7しかない狭い世界なので、立地うんぬんよりも人材の引きとかイベントカードの引きがゲームの大部分を決めてしまう、おおよそ運ゲー。我が地球連邦軍は今日はその辺あまり恵まれず、政治指導者はベルトーチカ(マクベを暗殺しに行ったら返り討ちにあって死亡)、エースパイロットはハヤト(乗機はメガライダー)という寂しい陣容。回りは主人公級のが主役メカ乗り回してて羨ましい限りです。
あまり大きな戦闘起きることなくジャブローのロンドベル隊が規定の勝利得点稼いで勝ち。本物の地球連邦軍はあっちだったようです。

ことばのクローバーはHJの日本語版。
4枚のお題カードをランダムに並べた状態を復元できるように4ワードのヒントを書いたらお題カードを外してダミー入れてシャッフルし、出題者以外の全員で元の並びを推測します。極端に難しかったり簡単だったり割と予想外なゲームです。お題カードが山程入っていて非常にリプレイアビリティ高いのがよいと思います。

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