昨日開通した道東自動車道夕張占冠間を走ってきてみました。
仕様は開通済み区間と変わりませんが、基本的に片側1車線ポールのみで70km制限です。追い越し区間はむかわ穂別ICと占冠ICの前後に少し長めのがあります。
全体の半分以上がトンネルで、しかもそれぞれのトンネルが何キロも続きます。風景を楽しむ余地はあまりありません。
途中にあるむかわ穂別ICですが、出口は夕張穂別間の楓峠のふもとで近くには穂別ダムくらいしかありません。あまり用がある人はいないと思います。緊急時の退避用でしょうか。
月: 2011年10月
SLニセコ号
SLニセコ号を撮りに出撃。
久しぶりの週末の好天のような気がします。予報は一日中晴れなのに、朝方に雨降ったり羊蹄山の頂上に厚い雲がかかってたりで心配しましたが、往路復路とも列車通過時間にはきれいに晴れました。気象庁恐るべし。
往路の銀山白樺バックで待っていると、高々と煙を吹き上げながらゆっくりと勾配を登ってきました。
ML.K 10月例会
札幌市北区民センターでML.Kの10月例会がありました。参加者3人。
Dominion (RGG)・Mansions of Madness (FFG)・7 Wonders (Repos)・Automobile (Mayfair)をプレイしました。
まずは人待ちドミニオン2人。エッセンではすでに辺境が出ているようですが。礼拝と弟子の圧縮場で1戦1勝。
人増えないので2人マンションオブマッドネス。探索者1人キーパー1人です。はよアークライトの日本語版出てくれないと持ち主が探索者できませんw シナリオ2は狂信者のウヨウヨするカルトの修道院に忍び込む話。1人だと手数足りなさそうかと思いましたが、割と好調なペースで探索が進んで探索者の勝ち。きっちり作戦研究してから持ち込まないとキーパー勝てないバランスなのかもしれません。
1人増えて3人7不思議はリーダー拡張入り。シュピールボックス誌の付録のスティービーワンダー持ってくればよかった。ゲーム開始時に各自4人のリーダーをドラフトして持ち、各時代の最初にお金払ってリーダーを建てると以後その特殊能力が使えるという仕掛けです。今まで大した点にならなかったお金の重要性がぐんと上がりますが、一方でリーダーの能力が極端な分、運ゲー度も上がってしまうようです。霊廟で技術3セット揃えましたが負け。
オートモビル。車種の出てくる順番が固定なので何度プレイしてもそれほど劇的に展開変わるゲームではありませんが、どうやら中盤早めの一通りの車種がすべて登場するタイミングで、利幅の大きい高級車に食い込んでおくのが良いらしい。タイミングよく各車種に参入して売れ残りも少なめにできて僅差勝ち。
最後はもう一度ドミニオン。大使で差し込まれた銅貨を海賊船で盗まれるサイクルに嵌められて負け負け。
K藤氏宅ゲーム会
K藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Age of Steam (Warfrog)・De Vulgari Eloquentia (Z-man)・Thunderstone (AEG/アークライト)をプレイしました。
まずは蒸気の時代、製作中の同人拡張の北海道マップのテストプレイ。北海道の形状的に少し狭くなるのでシカゴマップより若干都市数とプレイターン数を減らしていますが、驚くほどゲームになっています。多人数対応は苦しそうですが、特に変な特別ルール入れなくても細部を詰めれば十分な感じ。2位。
続いて俗語論。今回は最後まで商人のままのプレイを試してみました。寄付+5金の修道士さえ取られなければ、それなりに勝負にならないこともなさそうな雰囲気です。せっかくの特権ルールを楽しめず、特別何かが強いわけでもないので、普通に修道士になった方がよいとは思いますが。最下位。
最後にサンダーストーン。基本セットと拡張1入りを1回ずつプレイ。拡張1の罠の効果が極端で、ゲーム開始から数巡のうちに全員のデッキの民兵がほとんど狩られてしまいました。圧縮したい不要カードなので、それはそれでよいのですが、何となく釈然としないものを感じます。2戦1勝。
東千歳駐屯地記念行事
例年5月か6月のところが震災の影響で秋開催となった東千歳駐屯地の創立記念行事を見に行ってきました。
雲一つない絶好の好天。今年は千歳基地からT4が2機飛んできました。
模擬戦の前に戦車の性能展示として、90式の超堤性能のデモと74式・89式FV・90式の全速走行のデモがありました。
SLニセコ号
昨日に引き続き返し正向き運転のSLニセコ号。
今日の雨降りでしたが、日中時たま日が差したりと昨日よりはマシな天気。
羊蹄山は冠雪したうえ上半分が綺麗に紅葉してて、いかにもFiretop Mountainといった雰囲気でしたが列車通過時には厚い雲の中でした。
SLニセコ号
今日明日のSLニセコ号は、珍しく往路逆向き復路正向き運転。
あいにくの雨で羊蹄山のてっぺんは雲に覆われたままでしたが、人多すぎな北4線踏切を煙大サービスで駆け抜けていきました。