T井氏宅ゲーム会

4/29はT井氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
RftG (Rio)・Amun-Re (HiG)・Pacific Typhoon (GMT)・Yellowstone Park (Amigo)・Fire&Axe (Asmodee)をプレイしました。面子も遊ぶゲームもT井氏がきちんとマネジメントしてくれたおかげで充実したゲーム会になりました。

RftGはやはりカード効果のアイコンが回数をこなさないと分かりにくいのが欠点です。これについては布教につとめるしか解決策がないのがなんとも。6コスト技術の引きがよくNew Galactic OrderとTrade Leagueを建てて勝利。

クニツィアの競りゲーのアメンラー。競りゲーなのに勝敗がカードの引きに依存しすぎている感があって複雑なルールを盛り込んでいる割には設計的にもったいないなと思っていたのですが、よく考えるとカードを引く権利も競りの対象なので、引き負けましたは言いわけになってないという秘密がありました。カードのボーナス得点の都合であまりお得でない土地を高額落札してしまい最下位。見切って1金に変えてピラミッドの一つでも建てておいた方がマシだったようです。

札幌近辺でひそかに流行っているパシフィックタイフーン。まだ見てないのですが某氏がフレーバーも完訳したらしく、カードの完全日本語化ができそうな雰囲気で期待大です。

イエローストーンはカードを指定された座標に置いて手札を減らすゲーム。アブストラクトっぽいゲームで、カードに不気味な表情の動物が描かれていること以外はイエローストーン国立公園とは何の関係もありません。配置の条件を満たせないと配置済みのカードを獲得してマイナス点になるので、悪い流れのときはどんどん負け込んでいきます。カードマネジメント力が問われる好ゲームです。グラフィックデザインが惜しすぎます。

1人減って3人Fire&Axe。3人だとマップが広いです。これが4人以上になると人口密度は高いわ3枚しか公開されないサーガカードは取り損ねのかすめ取り合戦になるわでダウンタイムが長くなって必要以上に間延びしたゲームになるのですが、3人だと思い思いの方向に進むスピード勝負でテンポのよい展開になりました。このゲームは3人固定と考えた方がよいようです。襲撃メインで先行していたのですが、植民の分でO寺氏の逆転を許してしまいました。

ML.K 4月例会

4/26は札幌市北区民センターでML.Kの4月例会がありました。参加者8人。
BigBang(同人)・RftG (Rio)・History of the Roman Empire (UGG/GMT)をプレイしました。
BigBangは冥闘士入り7人。デスマスクから途中でサガを引き当てるも真っ先に脱落。RftGを始めてしまったので結果は見てません。アクションカードの1/3くらいがごっそり抜けていてゲームになってなかった模様。

1人増えて2卓に分け、今月の本命はHistory of the Roman Empireです。時間の都合で途中終了でしたが。
HotW (AH)のシステムを流用したローマ帝国もの。3人でもプレイ可能ですが、ほぼ4人固定。HotW同様7ターンあり、各ターンには蛮族1部族とローマ1派閥を担当します。得点システムはHotWとほぼ同じで、蛮族とローマの得点の合計で勝敗を競います。
蛮族はHotWの帝国と同様にターン開始時にドラフトして戦力分のコマを持って登場しますが、同じ蛮族が複数ターンに渡って登場するあたりがHotWと違います。ローマの派閥の方は代々の皇帝をドラフトします。皇帝の特殊能力に若干の性能差があるくらいで、各派閥の支配地は前のターンからの引き継ぎです。戦力はほとんどついてこない代わりに、除去された戦力を勝利得点を支払って回復させるようになっています。
各蛮族や派閥の戦力がHotWの帝国と比べて少なめなので、得点的には大差はつきにくく、プレイ時間も倍まではかからないようです。理不尽に近東エリアの得点が低く設定されているなどバランス面は注意深く設定されているらしく、ゲームバランスはかなり良好な方だと思われます。
蛮族の担当プレイヤーがターンごとに入れ替わるので侵攻先が右往左往したり、ローマ派閥も揚陸能力の制約で蛮族征伐よりローマ人同士の内紛にあけくれたり皇帝の特殊能力の都合で突然大攻勢に出たりと、帝政以降のローマ史というテーマの再現性としてかなり興味深い作品です。

その他、クォバディス(Mayfair)・RftG等がプレイされていました。
終了後、場所を移して裏例会。4人。HotREを再戦。今回は最後までプレイできました。最終ターン開始時でVP最下位のK川氏が華麗なごぼう抜きで逆転勝利。

ML.K 裏例会

4/20は某所でML.Kの裏例会がありました。今週は日曜開催です。日曜の方がみんな参加しやすいらしく参加者数は驚きの6人でした。
Prophecy (Z-man/Altar Games)・Age of Empires III: The Age of Discovery (Tropical Games)・Die Kutschfahrt zur Teufelsburg (Adlung)・Sharp Shooters (Milton Bradley)・Race for the Galaxy (RGG)をプレイしました。

プロフェシーはタリスマン式のアドベンチャーゲーム。5人。円環状の世界を放浪しながら経験を積み、5個あるアーティファクトをより多く集めた人の勝ちとなります。ルールはシンプルで成長速度が速く、遅れている人を救済するイベントも多いので、中だるみ感の強い類似のゲームよりよいと思います。運よく決勝戦で連勝できて勝利。
購入を悩んでいたK川氏のためにAoE3。売り切れで結局買ってないそうですが。毎ターン入植者5人を得られるところは全員変わらないので、どの建築物を建てるかがゲームの展開を大きく左右します。初手「インカ帝国を征服」で即時$20を獲得し、それを元手に「入植者」「交易路」を建てました。「交易路」で増えた商人を新大陸に送るのを収益源にして、次々と建物を建てていきます。最後は「繁栄」を建てて建築物から圧倒的なVPを獲得して勝利できました。

1人増えて悪魔城への馬車6人。密かに2陣営に分かれて、敵と味方を探しつつ自陣営の勝利条件アイテム3枚を集めるカードゲームです。初期状態が全くのノーヒントなのはどうかと。この手の正体を探る系のゲームは超人ロックのように最初から何かの手がかりを用意しておいた方がよいと思います。
シャープシューターはタイトルを変えつつ何度も再版されているダイスゲーム。I津氏のは振り台つきの豪華な初版。グリードに似ていますが、攻め引きの判断や他プレイヤーとの影響など盛り上り度はこちらの方が上かもしれません。僅差勝ち。

3人減ってRtfG 3人。先週の10時間耐久RtfGと同じ面子ですが、また2時間以上やりました。どんだけ。

M上氏宅ゲーム会

4/19はM上氏宅でRunebound (FFG)オンリーゲーム会がありました。参加者3人。
Seven Scions拡張とCataclysm拡張、その他小箱拡張を入れて2ゲームプレイしました。

Seven Scionsは時間の経過とともに敵が小ボス中ボス大ボスと順番に襲いかかってきて、3体いる大ボスの撃墜数で勝敗を競います。
Cataclysmはそれぞれの街に各1体のボス敵といくつかのお使いミッションが用意されています。お使いをこなすとボス戦を有利にする特典がもらえます。
タイマーが組み込まれてるSeven Scionsの方が短時間向きかと思ったら、実際のプレイ時間はどちらも4時間で同じくらいでした。序盤の収支が悪くてつまらない時間帯を減らずためにML.Kハウスルールとしてレベルアップの必要経験値を現在のレベル数分としています。
その他の注目点としてはアイテムの小箱拡張で追加されたらしい新タイプのアイテム「Ritual」でしょうか。買っただけでは効果がなく、移動ダイスの出目を移動の代わりに積み立てて条件を満たしたら発動するようになっています。使わずに無駄にするだけだった移動ダイスを有効活用できます。少なくとも高価なわりに条件が厳しく効果も微妙だった「旗」よりはずっと使えそうに見えました。

マクンベツ湿原のミズバショウ

石狩町はマクンベツ湿原のミズバショウ群生地を見に行ってきました。
やたら広い湿原のあちらこちらにある程度まとまって生えています。一番大規模な群落の真ん中を貫通するように木道が整備されているのですが、どうも最近数が減ってるらしく見知らぬオッチャンが「網走のに比べるとまばらだな」とか言ってました。

ML.K 裏例会

4/12は某所でML.Kの裏例会がありました。参加者3人。
Race for the Galaxy (Abacusspiele/Rio Grande)をプレイ。10時間近くRtfGだけやりました。1ゲーム30分かからないので一夜で20回以上プレイした計算になります。ひさしぶりに馬鹿な学生みたいなことしました。

サンファンと同様のプエルトリコのカードゲーム化ではあるのですが、出荷点の概念が残っていたり、6コスト建物の種類が大幅に増えていたり、開拓による星系の獲得方法に移民と征服の2種類があったりと簡潔なルールを維持しながらサンファンよりも多彩な展開が可能になっているのが魅力です。手札のVP変換効率を追求するサンファンに対して、特殊能力の組み合わせで展開を加速する技術を競うRftGといった感じです。

今日のプレイで確認された作戦を列挙すると

・建築型:発展(2)で技術を中心に伸ばす方法。Investment CreditsとPublic Worksが1コスト、Interstellar Bankが2コストと安く、6コストのGalactic Federation自身にも技術のコスト低減効果が付いてくるのが魅力。初期手札にこれらのカードがあれば、初期星系に関係なく進められる。
・侵略型:移住(3)で軍事ワールドを次々と征服し、最後はNew Galactic Orderで大ボーナスを獲得する。Galactic ImperiumやAlien Tech Instituteとの相性もよい。軍事ワールドはコスト不要なくせに得点の高いものが多く非常に効率はよい。初期星系New Spartaに向いているが、手持ちの戦力で倒せない星系には本当に手も足も出ないので、軍事ワールドが手札に来る順番に強く依存してしまう。しばしば探査(1)を選択せざるをえなくなって他人を利することも多い。
・出荷型:消費(4)で製品を出荷してVPチップを集める方法。VPチップは人数x12点しかないので、VP2倍ボーナスを駆使すれば一気にチップ切れでゲーム終了に持ち込める。初期星系がAlpha CentauriかEarth’s Lost Colonyだとやりやすいが、それよりも中盤に必要な色の星系や技術を確保できるかどうかの方が重要。移住(3)は主に非軍事ワールドが対象になるのでカード消費量が多く序盤は交易($)に頼ることになるが、ここで売れる商品がNovelty(青)だけだとちょっと苦しい。

とは言っても、結局カードゲームなので引かないと何も建てられないというのはサンファンと同じなので、高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に対処すべしという、それどこのフォーク准将状態です。おそらく勝敗を分けるのは、他人の選ぶフェイスを予測して自分の都合のよいフェイズのみが実行されるよううまくカードを選択するところにあるのでしょう。

K藤氏宅ゲーム会

4/6はK藤氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
Twilight Struggle (GMT)・GolfProfi (AZA Spiele)・Wing of War (FFG)と、一度遊んでみたいと思っていた割になかなか立たなかったゲームを集中してプレイできました。

早速メインイベントのTwilight Struggle。米ソ冷戦がテーマの2人用ゲーム。陣営を入れ替えて2回プレイしました。ソ連有利との評判通り2回ともソ連の勝利。1回目は序盤からソ連のカードコンボが炸裂して速攻でサドンデス終了、2回目はアメリカのイベントが好調で途中まで得点上は米国優勢でしたが、いつの間にかソ連が欧州もアジアも中東も真っ赤っかに染めあげていて最終決算でソ連が逆転。
引いたカードのプレイ順を考えることくらいしかできることはないので勝ち負けを云々するのは不毛な感じもしますが、アメリカプレイヤーにとっては非常に挑戦的なゲームです。マップ上の国や地域の隣接関係がよく考えられていて、アメリカは韓国やイスラエルのような要衝を死守しないと簡単に地域丸ごとソ連に持っていかれます。リアルのアメリカ政府はよく頑張ったと思いました。

GolfProfiは単純明快なゴルフゲーム。ホールは細かいヘクスマップになっており、ゴルフクラブの違いはフォーミュラ・デのようにいくつかの多面体ダイスを使い分けることで表現されています。後は一打ごとにダイスを振ってゴルフのルール通りにボールを進めるだけです。フックしたりスライスしたりでなかなか思う方向には飛んでくれませんが。シンプルかつ完璧にゴルフが再現された好ゲームでした。
Wing of WarはWW1の空戦カードゲーム。2機ずつ持って対戦しました。僚機との連携がうまくいって1機を撃墜。移動のプロットが3枚と少し多すぎな感じなのとダメージカードのばらつきが大きいのが気になりましたが、機動に関しては簡単なルールながら自由度が高く機体の特性もうまく表現されていて良かったです。

JR白老駅

JR白老駅のD51を見にいってきました。長らくポロト湖畔に置かれていたのが、この4月から駅裏に移設されたようです。保存状態は良好でした。
白老駅は駅前の自転車置き場から上り方面の線路が広く見渡せる構造で走る列車を撮るのによさげな感じ。しばし粘って何枚か撮ってみましたが結果はイマイチ。貨物列車が4本も通ったのに全部見逃してしまいました。