SLニセコ号を撮りに行ってきました。残り運行回数もわずかです。
ニセコ駅の南に位置する第四尻別川橋梁です。本当は羊蹄山バックで撮れるはずのポイントですが、今日は雲の中。
カテゴリー: 鉄道
SLニセコ号
今日は雲ひとつない快晴でした。
秋はだいたいいつも雲に覆われている羊蹄山ですが、わずかに冠雪した山頂までよく見えたので、定番ですがニセコ大橋からのニセコ駅俯瞰へ行きました。夕刻、復路の発車シーンは後追いな上に肝心の機関車は跨線橋の向こうなので、こちらから撮ってる人はほとんどいませんでした。
SLニセコ号
SLニセコ号です。
倶知安方面の紅葉も今週あたりがピークでしょうか。来週には台風とかで葉が落ちてしまいそうです。
写真は函館本線219キロポスト地点。218キロは国道5号線の跨線橋の有名撮影ポイントでいつも混雑しますが、こちらはほとんど人の来ない穴場ポイントです。車も置けますが、収容人数はあまり多くありません。勾配はないので基本的に煙は全然出ませんが、218キロで煙をサービスするためにこのあたりから煙出し始めてくれる場合もあり、日によってまちまちのようです。
今日は私1人だけ。爆煙を独占でした。
芋臨
今日もニセコ号を撮りに出撃しました。
羊蹄山の雲が取れそうになかったのでSLは午前中で切り上げて、室蘭本線の季節貨物に移動しました。
今の時期に限り、ジャガイモの出荷のために早朝帯広を出発して本州へ向かうダイヤで走っているそうです。
写真は下りの8055列車なので中身は空かもしれませんが、同色に統一されたコンテナと最後尾の赤色反射板が特徴です。ほとんどの北海道発着の定期貨物は、冬に雪で見えなくならないようバッテリー式の尾灯を設置しているので、反射版は珍しいです。
711系団臨
今年度限りで廃止される711系電車の記念団臨が運行されました。
旧塗色に戻されたS-110編成3両で運行、せっかくならS-114編成と合わせて6両で走って欲しかったところですが。
割とあちこち撮影者で混雑していました。
SLニセコ号
SLニセコ号。
1日雨が降ったり止んだりといった天気でした。SLが来る時間になると雨降ってくるのは気のせいかしらん。
蘭越駅です。終点なのでここで停まって折り返しです。止まるだけの割にはSLっぽく煙出ています。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号。
稲刈り終わる前に田んぼとSLで撮っておきたいので、一昨日と同じく余市~仁木間で場所を探しました。
SLニセコ号
今日もSLニセコ号です。
沿線ではちょうど稲刈り作業が始まっていました。
SLニセコ号
今日から運行が始まったSLニセコ号を撮りに行ってきました。
SL函館大沼と同様に今年の運行で最後なのですが、札幌に近いせいか近年まれに見るものすごい数の撮影者が来ていました。
機関車は函館から引き続きC11207号機です。おそらくこのニセコ号の運行が最後だと噂されています。
今日はとりあえずで定番撮影地を廻ってみました、どこも煙大サービスでした。
石北臨貨
石北本線のタマネギ臨の運行が始まったそうなので見に行ってきました。
今年から機関車がDD51からDF200に変更になっています。編成は従来通り貨車11両の前後重連で牽引能力的には1両で足りそうなので、2両使うのはもっぱら遠軽での方向転換のためでしょうか。機関車が大きくなった分編成が長くなった感じがします。実際には見た目ほどには全長違わないはずですが。