SLニセコ号

SLニセコ号の運行は先週で終了しましたが、今週末今日明日と同じ編成で団臨が走ります。
区間は札幌~小樽ですが、普段はDL牽引の区間をSLで走るので、銭函~朝里間の有名ポイントは朝里海水浴場の海の家地点に見に行ってきました。
札幌圏でSL走るのも、おそらくはC11207号機の運行も最後であろうということで、そこそこ人集まってました。

SLニセコ号

SLニセコ号を撮りに行ってきました。残り運行回数もわずかです。
ニセコ駅の南に位置する第五尻別川橋梁です。本当は羊蹄山バックで撮れるはずのポイントですが、今日は雲の中。(先週のコピペ)
今までこの第四・第五尻別川橋梁付近で監視員を見たことはなかったのですが、今日はJRの職員2名が警備に来ていました。今日は雨降りで人少なかったですが、確かに先週はちょっと混雑ぎみだったかもしれません。

SLニセコ号

今日は雲ひとつない快晴でした。
秋はだいたいいつも雲に覆われている羊蹄山ですが、わずかに冠雪した山頂までよく見えたので、定番ですがニセコ大橋からのニセコ駅俯瞰へ行きました。夕刻、復路の発車シーンは後追いな上に肝心の機関車は跨線橋の向こうなので、こちらから撮ってる人はほとんどいませんでした。

SLニセコ号

SLニセコ号です。
倶知安方面の紅葉も今週あたりがピークでしょうか。来週には台風とかで葉が落ちてしまいそうです。
写真は函館本線219キロポスト地点。218キロは国道5号線の跨線橋の有名撮影ポイントでいつも混雑しますが、こちらはほとんど人の来ない穴場ポイントです。車も置けますが、収容人数はあまり多くありません。勾配はないので基本的に煙は全然出ませんが、218キロで煙をサービスするためにこのあたりから煙出し始めてくれる場合もあり、日によってまちまちのようです。
今日は私1人だけ。爆煙を独占でした。

芋臨

今日もニセコ号を撮りに出撃しました。
羊蹄山の雲が取れそうになかったのでSLは午前中で切り上げて、室蘭本線の季節貨物に移動しました。
今の時期に限り、ジャガイモの出荷のために早朝帯広を出発して本州へ向かうダイヤで走っているそうです。
写真は下りの8055列車なので中身は空かもしれませんが、同色に統一されたコンテナと最後尾の赤色反射板が特徴です。ほとんどの北海道発着の定期貨物は、冬に雪で見えなくならないようバッテリー式の尾灯を設置しているので、反射版は珍しいです。