釧路神社俯瞰

SLの復路を釧路神社からの俯瞰で。
いかにも釧路の一宮っぽい名前ですが、本当の釧路一之宮は厳島神社で、こちらは神主もいない小神社。丘の上にあってこの通り線路から雌阿寒岳まで俯瞰できます。社まで一応道路が通じていますが、下に停めて階段登った方がよいでしょう。
風の強い日で煙は流されがち。

まなぼっと幣舞

釧路までSLを撮りに来ました。
往路を市立美術館の最上階展望台から。
2年前にも同じ場所からの撮影を試みましたが、そのときは車両不具合でDLになってしまいました。
スーパーおおぞらが遅れたため、接続待ちで20分近く遅れてきました。展望台は室内なので寒くないので助かりました。

札沼線末端区間

今年最初の撮り鉄に札沼線沿線に出てみました。
医療大学駅から先は2020年の5月で廃線になるので、あと1年ちょっとしか撮る機会はありません。
1往復しかない浦臼以遠はともかく、医療大学浦臼間は一応7往復半のダイヤが確保されています。さすがに待てばすぐ来るという本数ではないですが。

臨時北斗88号

年末年始の繁忙期輸送の臨時北斗です。
今年の3月のダイヤ改正で、キハ183系の北斗は全部キハ261系のスーパー北斗に置き換えられており、函館方面に183系が入るのは臨時列車のみとなりました。
オホーツクで走ってるのと大差ないのでそんな有り難みはないですが。

宗谷ラッセル

夜が明けるとラッセルは南稚内から南下を始めます。
稚内方面は天候安定してそうということで、利尻富士バックのポイントで待ちました。ベストにはほど遠いですが、それっぽい感じに撮れました。
稚内周辺は雪少なく中川町あたりまでほとんど排雪作業してませんでした。

宗谷ラッセル

宗谷ラッセルを追うために北上。
こちらもダイヤは去年と変わってない模様。
何年か前に改築されてきれいになった天塩中川駅で長時間停車があるので、深夜にバルブ撮影というのが最近の流行りらしいです。
バルブって言っても面倒なので実際にはデジカメの高感度性能で撮ってしまいますが。

山線ラッセル

今月10日から函館本線小樽長万部間の排雪列車の運行が始まっています。
14日はなんと大雪のため運休(えっ?)だったそうですが、通常は毎日運行しています。
SLのときの名撮影地200キロポストまで撮りに来てみました。
蘭島で普通列車と交換したのを確認してから追い掛け開始、然別通過を確認した後、稲穂峠越えで引き離せたかと思ったら意外と速くカメラ構えるとすぐ登場、昼間ちらちらと雪降ったはずですが積雪はあまりなく申し分け程度に雪飛ばしながら去っていきました。