[Spoiler]グルームヘイヴンソロプレイ(JotL16)

グルームヘイヴンソロプレイ139回目。
ジョーズオブザライオン拡張シナリオ#16「混合結果」

ハルトリップ教授のところに戻って実験につきあうという話。
割と難易度高いシナリオが続きます。

1つの大きな部屋で3ウェーブにわたって襲ってくるラットモンストロシティを全滅させるのが勝利条件。
机が4つ置かれているので、これをうまく使ってクラウドコントロールするのが勝利の鍵です。

初期配置された敵はおらず第1ラウンドは準備し放題。第2ラウンドから第1ウェーブが開始。エリート2体を含むラット6体を迎え撃ちます。
第1ラウンドのうちに、机と机の間にボイドワーデンのStand Fastを立てておきます。これは障害物扱いで、ラットは遠距離攻撃もジャンプもないので、かなり行動を制約できます。ボイドワーデンの代わりにレッドガードのSand Devilも、罠扱いなので同じように使えるでしょう。

敵を全滅させたら、その次のラウンドから第2ウェーブ。エリート1体を含むラット5体が登場。今回のラットは倒しても爆発せず、代わりに同格のブラッドインプに置き換わります。最大5体のインプに囲まれてはとても持たないので、机で狭くなった通路を利用して1対1で戦うことを徹底し、入れ替わったインプから優先に倒していきます。長期戦なのでロングレストしてアイテムをフル活用すべき。1対1の状況なら十分その余裕はあるはずです。Stand Fastのおかげで敵は常に不利つきなので、カースを刺して敵の修正デッキを腐らせておくのも効果的です。

再度敵を全滅させたら、次のラウンドから最終第3ウェーブ。エリート1体を含むラット7体。今回のラットは元通り爆発するようになっていますが、この爆発で他のラットやキャラクターを巻き込んで殺してしまうと、エリートのブラックインプが生えてきます。さすがにこれは間違えて連鎖させない限りは大丈夫だと思いますが、そろそろ手札が尽きかけていることの方が問題でしょう。

すべての敵を倒せば実験は成功でどうやら解毒薬ができそうな雰囲気、シナリオ報酬は15XPとタワーシールド、シナリオ#17のアンロック。ここに来てタワーシールドは心強いです。経験値はレベル7にやや足りずといったところ。

シティイベントは10番。下水道で魔法使いと称される老婆に遭遇、A「切り捨てる」B「彼女の指す方へ行く」でB、祝福されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です