グルームヘイヴンソロプレイ90回目。
コミュニティドリブンキャンペーン「鍛冶屋と熊」の第2話「苦痛の巣窟」です。
引き続きドリフターとジェミネイトで挑戦。前回が難易度高すぎだったせいか、今回は抑えめのようです。
熊に追われたりオーキッドのハンターに遭遇したりなんやかんやあって洞窟で一休み、と思ったらそこはドレイクの巣窟だったという展開。
タイル2枚のマップの奥にクィーンドレイクがいて、周囲に取り巻きのスピッティングドレイクやらレンディングドレイクが配置されています。勝利条件はクィーンを倒すこと。クィーンはエリートのレンディングドレイクのHPx人数なのでシナリオレベル1+ソロプレイ補正x2人の場合はHP20。
シナリオ特殊ルールでドレイクの巣につながるスポットが6箇所あり、クィーンにダメージを入れたときと、各ラウンドの終了時に1体ずつドレイクがスポーンしてきます。
クィーンの初期位置が割と目と鼻の先。初期配置の取り巻きは全部第1ラウンドの開始時にスポーンして登場するので、倒してもお金も何も落としません。一応、巣を破壊してスポーンを止めるというギミックが用意されていますが、それよりクィーンだけさっさと倒してしまうのが早いでしょう。
ストーリーの流れ的にはまだ1日も経っていませんが、ルール上はシナリオ間でお買い物していいことになっているので、ドリフターでマイナーヒーリングポーションを購入。シナリオ効果で最初から負傷つけられているので回復用です。ジェミネイトはすでに持っていて10GPちょっとでは特に買って嬉しいものもないので装備変更なし。
第1ラウンド。女王はその場でシールド+ストレングスン。レンディングドレイクが前進してきて攻撃2射程3毒、負傷に追加して毒までつけられました。ジェミネイトは近接モードから近接攻撃+1/遠距離攻撃+2の持続ボーナスを貼って遠距離モードにスイッチ。ポーションで毒と負傷を除去。ドリフターは近接攻撃+2とリタリエイト2射程2の持続ボーナスを貼って終了。同じくポーションで毒と負傷を除去。最後にレンディングドレイクが1体スポーン。
第2ラウンド。ドリフターが先行、ロストカードを2枚切って移動6で女王に隣接、攻撃2(+2)毒/攻撃2(+2)負傷の連続攻撃で8ダメージ。スピッティングドレイク2体スポーン。女王と取り巻きのスピッティングドレイクの番、女王に負傷1ダメージでレンディングドレイクが1体スポーン。ドリフターが女王を含む3体から攻撃5射程4(女王)と攻撃3射程3(ザコ)の集中攻撃を受けますが、手札3枚ロストでキャンセルして混乱のみ。女王にリタリエイトで2ダメージ。レンディングドレイクが1体スポーン。レンディングドレイクは全員その場で3回素振り。ジェミネイトは立ち位置を調整して攻撃4(+2/+1(毒))射程3で女王を攻撃、+2以上で倒せる計算ですが、x2引いて女王を倒して終了。
シナリオ報酬はドレイクスケイルメイル。毒と負傷を無効化する鎧です。たぶん後で使うんだろうなぁ、というかこのシナリオでこれがあればという一品。
バトルゴールはチェック2つのを2人とも達成して、前回のシナリオ報酬の分と合わせてパークを1つ獲得。悩ましいところですが、どちらのクラスにも「シナリオの不利効果を無視/+1を1枚追加」があるのでそれがいいかも。
次の展開は「ここで休憩する」にYesかNoかの2択。Yesに一票入れてきました。