M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者2人。
Wild Blue Yonder (GMT)をプレイしました。
今回はキャンペーンゲームで、北アフリカ戦線のシナリオを2本。1941年のロンメル着任直後の時期と、1942年のトブルク戦あたりです。
キャンペーンゲームでは、攻撃目標とか登場機体とかパイロットとかをランダムに決めて複数回のゲームを繰り返します。爆撃ルールと爆撃機の迎撃ルールと対空砲のルールを読まないとならないのでルール量はちょっと多いです。
序盤のシナリオでは英軍はハリケーンばっかり、独軍はBf110ばっかりで、どちらもイマイチぱっとしませんが、少し年代進むとまれにスピットファイアだのBf109だのが出てきてオーパーツ並みの戦闘力を発揮していきます。史実でもさっさとしょっぱい機体は廃止してスピットとBf109だけ作ればよかったのでは…
1ゲームごとに撃墜機とか地上目標の破壊とかから獲得した勝利得点を累積してシナリオの規定ラインを越えたかどうかで勝敗を判定します。1分1敗でした。