M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Can’t Stop (franjos Spieleverlag)・TOKYOxCROSSING (ハナヤマ)・Defenders of the Realm (Eagle Games)・Byzanz (Amigo)・Sleeping Gods (Red Raven Games)をプレイしました。
まずは人待ち3人キャントストップ。あれよあれよと言う間に2と12が揃って勝ち。
4人でトーキョークロッシング。ダイヤモンドゲームの亜種です。4人用なのと、子駒にJKとスモーの2種類があって飛び越せるかどうかの挙動がちょっと違うのが特徴。ゲームとしての面白さはダイヤモンドゲームで保障されています。途中で盤面が混み合って交差点を横断してる感がすごくするのがいいと思います。1手及ばず。
王国の守護者。プレイは10年ぶりくらいですが、協力ゲームとしての難易度はかなり高く今回も負け。宿屋で噂を聞くアクションを使って早期にカードを貯めるのが必要そうですが、宿屋が遠くにしかないのでそこまで移動する手数が無駄な気がして罠っぽい感じも否定できず。
ビザンツ。商人3人集めたらさっさと5点に換金すべし。ワイルドで3回使おうという欲を出しても手元では0価値なので競りに勝てなくなります。
1人減って3人でスリーピングゴッドの続き。2山めの後半からデッキが尽きるまでをプレイ。3山めはまた次回。
キック版のダンジョン拡張を入れると、一部のパラグラフがダンジョンに置き換わります。ダンジョンはかなり戦闘寄りで、通常よりもリソースの補充が足りない(特にコマンドトークンを回復させにくい)ので、計画的に物資を集積してから突入した方がよさそう。