M上氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者3人。
Istanbul (Pegasus Spiele/AEG)・Tainted Grail: The Fall of Avalon (Awaken Realms)をプレイしました。
まずはウォーミングアップにイスタンブールから。AEGのビッグボックス英語版です。
もともとは英独両用版でコンポーネントの裏表に英語とドイツ語が書いてあったのですが、わざわざ裏表両面とも英語に直されています。手を入れるなら裏面塗り潰してくれた方がランダムセットアップしやすくなってよいと思うのですが。
ビッグボックスなので拡張全部入り。5×5の25マスは特に3人プレイではちょっと広すぎだと思います。2位。
テインテッドグレイルは11章。ゲームの展開によってマップカードが入れ替わることがあるのですが、ストーリーブックの指示には単にカードをゲームから取り除くとしか書いてないのがちょっと不親切。基本的に土地が消滅することはないので、抜かれた土地には必ず対応する別のカードが入ります。代わりに何番が入ると明記してないところを見ると入れ替え先は確定で、2択3択で複数に分岐するパターンはないということなんでしょうか。たとえそうだとしても、ちゃんと書いといた方が大した手間がかかるわけでもなく誤解もなくなってよいと思うのですが。その辺の解読のために島じゅう右往左往した分で時間かかりましたが11章を終了。謎に12章はスキップされて次が13章だそうです。