[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(FH63)

フロストヘイヴンソロプレイ126回目。シナリオ63「サバースの封印」

最終キャンペーンの3シナリオめ。
今度はカッパーネック山脈の地下を封印しに行く話。

まずはロードイベントから。SR-06。コープスキャップの群生地を見つけました。A「収穫する」B「刈りつくさないよう少し残す」でB。2を獲得してイベントをデッキに戻してリッシャッフル。

3タイル1部屋のマップ。
ティンカラーのフィギュアは前回と同じくクレイン。今回のクレインはイニシアチブ99で何もしません。クレインを12ラウンド守り切るのが目的。

敵は毎ラウンド何かしらスポーンしてきます、
クレインを攻撃可能な敵は通常のフォーカスルールを無視してクレインを攻撃しに来るので、移動力+射程分前に出てクレインが攻撃範囲に入らないように前のめりで守ってあげる必要があります。

最初の4ラウンドはマップの一番奥からサバースアイスストームとサバースラバフローが交互に登場。
マップの中央あたりまで出て迎え撃つくらいがちょうどよいですが、同じく一番奥に宝箱があるので、これを回収しようと思うと1人は奥まで突進して戻ってくる形になります。中身はリビングストーン(4以下のダメージXを無効化して治癒X (携帯品/消費))の設計図。現物ならともかく、今さら作りにフロストヘイヴンに戻ってるヒマはなさそう。

次の4ラウンドもサバースが交互に出続けます。ただし出現ポイントがマップ両脇に移動。
出現速度ほどには倒し切れないはずですが、放っておいてデーモンを大量に召喚されるのも困るので、できるだけ数を減らしていきたいところ。
ここからクレインの装置が稼動し始めたそうで、すべての敵が常時流血になります。短期決戦なので正直それほどダメージ入るわけではないのですが、流血を起点に何かできるクラスであれば有効利用できるかもしれません。
ブレイドスウォームは流血の効果を1ダメージじゃなくて2ダメージにする、という画期的な能力を持っていて、普段はそんなには役に立たないカードですが、このシナリオでは大活躍できます。

次の2ラウンドは登場する敵が4色のデーモンに変更。
クレインの装置はさらに出力を増して、敵は流血に加えて常時不利。
ここまでサバースがデーモン呼んでないことはたぶんないので、マップ上は敵で埋めつくされている勢いだと思いますが、ダメージレート的には一息つけると思います。

最後の2ラウンドの敵はまたサバースで、出現ポイントもマップの奥に戻ります。
クレインの装置の効果で敵は流血、不利、攻撃-1。味方は攻撃+1。
奥のサバースはおそらく戦場に到着できないので、クレインの危険になるデーモンだけピンポイントで倒していけば十分なはず。アースデーモンに足止めつけられて戦術も何もあったものではないかもしれませんが。

クレインを守り切ってシナリオ報酬は繁栄度+2。最後の封印はフロストヘイヴンにあるとかでシナリオ64に強制リンク。

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