バイオハザード3:ボードゲーム(Steamforged Games)のソロプレイ22回目。廃工場2「ミサイル接近」
ラクーン市を壊滅させる核ミサイルが飛んできているので速やかに脱出せよという話。
今回は3Fからスタート、2Fでカードキーを拾って1Fの水質検査室に向かい、2Fの非常口の鍵をアンロックしてそこから脱出するのが目的。
また非常電源トークン8個が与えられ、「エレベーターを移動」「シャッターを開ける」「火災を消火する」のいずれかに使用できます。ただし2電力まで次のシナリオに持ち越せるので実質6電力。また、なぜかエレベーターが2Fに戻されているので一度呼び戻してから2Fに行くために2電力は絶対に必要なので、自由になるのは4電力。シャッターは全部で3箇所あり、今回はランダムエンカウントで強制消費させられることはないので、1電力だけ火を消すのに使う余裕があります。ただし、3Fにあるアイテムボックスにエレベーターで戻れるよう電力を残しておいた方がよいと思います。
また、タイプライターがどこにも設置されておらず、ランダムイベントデッキが尽きたら終了。デッキの下半分にリシャッフルイベントが1枚入っているので実質1.5山です。
まずは3Fを探索。前のシナリオで電力が足りない場合、ここで水質検査室で使うための水サンプルを探す必要がありますが、そうでなければエレベーターで2Fに直行してよし。
2Fには大量のグレネードの特殊弾が落ちていて、その中に1つだけカードキーが混ざっています。カードキーを手に入れたら階段で1Fへ。
1Fのカードキーの扉を開けた先のハンターγがいる池を越えたところが水質検査室。原作のパズルは特に必要なく2Fの非常口を開錠。ここでシステムディスクを持っていれば、システムを再起動して以後電力を無制限に消費できるようになりますが、ソロプレイ時はこの特典はなし。
後は2Fに戻って脱出するだけ。ラスボス戦に備えてグレネードの硫酸弾をまだ見つけていなければ確保しておいた方がよい、くらいです。