札幌市北区民センターでML.Kの10月例会がありました。参加者6人。
1833NE (GMT)をプレイしました。
1833NE。3人。
ニューイングランドが舞台の18XX。作者はトム・レーマン。社長株だけで設立、会社の資金は株売れた分だけ、運営ラウンドは常に2回、会社は自社株を売買可、すべてのヘクスに地形コストあり、半配当あり、株価2段3段ジャンプあり、廃車になった列車は1回走ってから除去、といった風にルールはほぼ1846と共通。
違いは独特のプライベート会社のドラフトがなくなって普通の競りになったところと、東西横断ボーナス、合併ルール。
東西横断ボーナスがマップ上に多数設定されている上に、一部のルートは実際に自社の列車で終点まで運行しなくても、線路さえつながっていれば他社に乗り換えて目的地についた扱いでボーナスがもらえるという簡単システムになっています。ほとんどのルートはフェイズによって大きく価値が上下するので、序盤中盤終盤で有利な場所がだんだん移っていきます。シカゴに着きさえすれば安泰だった感のある1846とは一線を画しているかと。
合併は選択ルール。これを入れると消える会社の数のバランスを取るためか、本社の場所を自由に決められる会社が5社も追加されます。このゲームの合併もTOB方式です。相手会社の社長の同意が必要で、存続会社の金庫の現金で消滅会社の株を買い上げるか、金庫株と1対1交換して消滅会社の発行済みのすべての株を消すことができれば合併成立。消滅会社の残り資産をすべて引き継ぎ、列車保有制限が永続的に+1されます。どの会社も最初は駅2個しかなくゲーム終盤のパーマネント列車が走るルートを確保するには全然足りないため、合併で駅を増やすのは強力そう。また、終盤には未合併の会社の列車保有制限が1両になってしまうので、株価3段ジャンプに必要な$500を超える程度の収入を目指すのにも合併の必要性が高いです。
合併ルールは初回プレイには推奨しないよ、とルールにも書いてあるんですが、最近は毎月新しい18XXをプレイしていてこれを何回遊べるかもよく分からないので最初から合併ありで。
最大都市のボストンに本社を置くB&Wと、ボストンとニューヨークのちょうど中間点にあるHARを設立、この2社をうまいこと合併させることができました。あとはボストン=ニューヨーク線で稼ぐだけ、終了時にはB&Wが一番株価高い会社になってました。なんですが、合併時に持株数が減ったのと、序盤のニューヨークは価値が低く配当が少なかったのが響いたのか2位。