うたしない チロルの湯

歌志内の道の駅に併設の温泉です。
道の駅だけあってコロナ騒動中というのに混み混み、という割には道の駅には誰もいませんでした。地元客でこうなんでしょう。
内湯1槽・露天1槽ですが浴槽サイズは十分、その他内湯側につぼ湯とジャグジーなど。内湯は熱々、露天はぬるめという構成。露天は道路に面しているので景観はなし。ここの露天風呂は全面ジャグジー仕様なんですが、現在は稼動させてないようです。
無色透明の湯は沸かし冷鉱泉で循環消毒です。分析書では微弱硫黄臭とありますが、そういう雰囲気はない塩素温泉。自噴で湧出量も十分と潜在力はあるんですが。

データ
住所:歌志内市字中村78番地3
料金:500円
時間:10:00~22:00
加水なし・加温あり・循環あり・消毒あり

H100形甲種

JR北海道の新型気動車H100形の増備分12両が川崎重工から北旭川まで甲種輸送されました。
おそらくは宗谷線・石北線・富良野線あたりの普通列車のキハ40を置き換えることになるのでしょう。宗谷線・石北線はすでに試運転で入った実績があるので確実だと思われます。留萌線はどうでしょうか、あまり投資はしなさそうですが。
早朝に札幌貨物ターミナルに一度入って機関車の前後を入れ替えてから午後に旭川に向かう、というダイヤでした。
奈井江の丘の上から、道の駅あたりを通過するところをピンネシリ山をバックに撮影。列車どこにあるかよく分からないです。
北海道内を機関車含めて13両計250メートル以上の編成が走る機会はそうそうないのですが、H100形の増備はこれからも続くはずなのでもう何回かは見られるかもしれないですね。