宗谷本線ラッセル

宗谷本線の排雪列車を撮りに行ってきました。
今年は12月に入っても稚内市の積雪が0の日が続くくらいの少雪でしたが、昨日今日の大雪でかなり積もってくれて景気よく雪掻きしてくれるところが撮影できました。
それでも帰りに通った岩見沢の方が雪降ってたような気がします…

キハ261新塗装

塗装変更になったキハ261が今日のスーパーとかち1号から運用開始されました。
本当は昨日のスーパーとかち1号のはずが、故障のため延期されたものです。
写真は帯広で折り返してきたスーパーとかち6号、塗装変更されたのは札幌側2両だけで、後ろの車両は元の青色塗装のままです。
正面から見ると何とも悪役顔な感じですが、サイドはそれなりにカッコよさそうです。

札幌市電ループ化

三越前の交差点で札幌市電のループ化開業記念イベントがありました。
テープカットとくす玉が割られて1番列車が発車して行きました。寒い日でしたが人出はそこそこでした。
信号の黄色矢印は電車用だから車は進まないでという立看は見掛けましたが、バッテンも電車用だから止まらないで、という周知はあんまされてない気がします。函館で不慣れな人がクラクション鳴らされてるのをよく見ますが…

フォトコン入賞

9月のシルバーウィークにちょっと道東方面に出かけて写真撮ってきたのですが、それを陸別町のフォトコンテストに送ったら賞をいただいてしまいました。
この日はりくべつ鉄道の臨時運行イベントがあったのですが、とてもいい天気で撮影日和だったようで、同じく入賞されている大沼克典さんの作品も同じ日の同じ列車を撮ったものだと思います。

ML.K 12月例会

札幌市北区民センターでML.Kの12月例会がありました。参加者7人。
ガンダムの世界の見方(同人)・Terra (HUCH! & friends/HJ)・IKI (UTSUROI)・Roll for the Galaxy (RGG)・Between two cities (Stonemaier Games)をプレイしました。

まずは私のガンダム世界の見方5人。ガンダムTo Appleと比べると微妙なモビルスーツとかも使い様ではあるのですが、やはり何に出しても強いカードというのもありそうな感じ。30バンチ事件とか。

フリーゼのテラはファウナのリメイク。システムは共通ですが、出題が動物だけじゃなくて何でもありになりました。基本的には同じゲームですが、2段階しかなかった難易度調整が細かくできるようになっているのが利点だと思います。負け。

1人減って4人でIKIは去年のゲームマーケットの江戸職人物語のリメイク。名前の割に一揆は発生しません。ボードの見た目はほとんど同じですが、ルールは大きく変わっているようです。前作見たことないですが、ネットに上がっているプレイレポートとは全く違うゲームのようでした。職人を雇って長屋に住まわせるとアクションマスになって、他人に利用してもらうと特典のあるケイラスっぽい感じのゲームになっています。プレイ順が火消し能力で決まるので、後半はプレイ順が固定ぎみになり逆転要素薄いのがちょっと気になりますが、おおむね手堅くまとまった完成度の高い作品です。大敗。

1人増えて5人でRftGは拡張入り。Galactic Federationから6コスト技術を連打して勝ち。

1人増えて6人でビトゥイーン・トゥー・シティーズ。街を構成する6種類の建物はそれぞれ得点方法が違いますが、どれも基本的には特化するほど得点高いので、全く違う都市を2つ作るのが良いように思います。うまいこと左右が1位2位都市となり勝ち。

終了後は場所を変えて裏例会。参加者4人。
Thunderbirds (Modiphius Entertainment)・Steampunk Rally (Roxley Games)をプレイしました。

サンダーバード50周年記念ゲーム。キックスターター版は箱絵が小松崎茂の豪華仕様です。中身はマットリーコックの協力ゲーム。パンデミックや禁断の島と似た感じのシステムで、各プレイヤーはトレーシー一家の1人となって世界中を飛び回って救助活動を行ないつつ、時間内にザフッドの陰謀を防ぎます。最大4人プレイで5人兄弟+レディ・ペネロープからランダムに1人を担当するので少なくとも2人はNPCです。機体は乗り換え自由なのですが、基本的に自分のサンダーバード機に乗ってる方が特殊能力使えて有利なため、高機動な1号と2号が肉入りかどうかで難易度ずいぶん変わってきそうです。難易度ノーマルで1戦1勝。

スチームパンクラリーはダイスをごろごろ振って走るレースゲーム。レース中に毎ラウンドドラフトで獲得したパーツを水道管ゲーム方式で追加していくので、自車はどんどん大きくなっていきます。1歩進むたびにコースの地形効果で機体にダメージが入るため、崩壊しないよううまくマネジメントしながら人より先に進むことを競うゲームで、カーレースというよりは登山をしているような雰囲気です。
登場人物はみんな歴史上の人物になっているようで、最初から地形を無視して飛行可能なパーツ持ってるライト兄弟を選んでみました。勝ち。

K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Pralaya (風栄社)・Pandemic Legacy (Z-man/HJ)・ガンダムの世界の見方(同人)をプレイしました。

プララーヤは18枚の場札から手番ごとに1~3枚ピックするのを繰り返すドラフトゲーム。沈みつつある島という(禁断の島みたいな)設定でちゃんと補充されるかどうかはランダムなので、だんだん選択肢狭まっていきます。タイミング測って見切りをつけるのが重要ですが、勝ってないと引くに引けないわけで。同社の前作ラトリアと比べるとぐっと見通しのよいゲームでもう一挑戦という気になる良作かと思います。負け。

パンデミックレガシーは9~10月をプレイして負け勝ち負け負け。8ヶ月にわたって張り巡らされてきた伏線が一気に収束する回なのですが、ここまでシステムを徹底解析して最適なチームを編成してきた手練のゲーマーほど大きなダメージを受ける最大最悪のトラップが発動し、一気に難易度が上がってきました。どちらにせよ後はもう結末をつけるだけです(たぶん)。

テンデイズゲームズの私の世界の見方の日本語版が発表から3年たってやっと発売になりました。お題180に加えて回答カード約400枚というドイツ語版を越える大ボリュームセットです。ちょっともったいないですが、回答カードを全部ガンダムウォーのカードに差し替えてプレイしました。特定世代狙い撃ちではあるのですが、全体的な傾向がかなり偏っているのでカードの当たり外れは少ないはず。本当にちゃんと回るのか心配でしたが全く問題ありませんでした。しばらくはこのまま本家のカードでプレイすることはなさそうです。