SLオホーツクの試運転と土日の本運転の間で1日空いてしまうのですが、北見~斜里間ではあまり面白い列車もないので、釧路まで移動してみると、運よく早朝の運炭列車が運行していました。
カテゴリー: 鉄道
SLオホーツク試運転
SLオホーツク試運転2日め
昨日の午後から曇ってきて、今日は時おり雨のパラつくあいにくの天気。
この試運転ずいぶんと煙のサービスがいいです。写真は女満別駅手前の跨線橋、女満別は停車駅なので後は止まるだけなのに、ずいぶん爆煙です。
SLオホーツク試運転
休日出勤の代休消化で少しまとまった休みが取れたので、SLオホーツク号を撮りに網走までやってきました。
いやちょっと待って、この日記見る限りこの人土日は全力で遊んでるような気がします。
SLオホーツク号ですが、今日明日は試運転で、土日が本運転となります。試運転のダイヤは本運転と同じ。明け方ものすごい霧で心配しましたが、午前中は絶好の好天で、平日昼間だというのに、北浜駅などの有名撮影ポイントはものすごい人出でした(オマエモナー)。これ本番どうなっちゃうんでしょうか。
SLふらの・びえい号
朝一でコンサドーレ臨を見に行ってみたら今年はノースレインボー車両でした。ヘッドマーク付かないのであんまり嬉しくないです。
6/11~12と旭川富良野間のノロッコがSL牽引なので、最後の便だけ撮るべく美瑛に向かいました。
いつもは復路は逆向きなのであまり人来ないのですが、今日は往路逆向き復路正向きという変則的な運転なせいか、定番すり鉢の撮影ポイントは4時間以上前に着いたのに三脚の森と化していました。しかも踏切周囲はロープ張って警備員4人配置という厳重警戒体制です。それでもみなさん線路に寄りすぎで、1本前の普通列車止めてしまいました。これはちょっといけませんね。
こういうときは伸ばすと3mの大型三脚が大活躍で、安全地帯からでも人の頭上越しに悠々撮影できます(ただしみんな大型三脚持ってくるとインフレになる諸刃の剣)。さすがにギャラリー多いと煙も大サービスでした。
711系電車国鉄色
711系電車を旧塗色に復元したのが初営業運転に入ったそうなので朝一に見に行ってきました。
あずき色のボディにクリームの警戒色という配色で、普段の真っ赤なのと比べるとちょっと地味ですが、なかなか雰囲気出ています。
オホーツクノロッコ号
6/4~5にかけて、旭川~斜里間でオホーツクノロッコ号が運行されたので撮りに行ってきました。
6/4旭川発網走着の往路は定番撮影地の白滝発祥の地と常紋146キロで。常紋峠もすっかり夏で、あまり天気良くない割に蒸し暑い一日でした。常紋からすぐ追い掛ければ網走までのどこかで追い付きそうでしたが、さすがに次のオホーツク撮ってから網走に向かうとちょうど到着した後でした。
6/5復路は網走発の斜里で折り返し。朝の北浜駅はものすごい人だかりでした。冬のノロッコのときに撮った写真と比べて見ると、海ににょきにょき突き出してた突堤は埠頭じゃなくって流れ着いた流氷だったという驚愕の事実。
帰りも定番の止別橋梁に行ってみましたが、みなさんバック運転には興味ないのかあまり人いませんでした。
キハ183座敷車
GW前半は函館でもまだ桜咲いてなかったのですが、Phage合宿の後でもう一度函館に戻ってみると、ちょうど満開になっていました。
今年は桜遅いようで大沼のあたりはまだ全然咲いてませんでしたが、SLが通らない藤城線の七飯の桜ポイントでは見事に咲いていました。
団臨のキハ183座敷車を桜ポイントで撮影。みなさんSLの方に行ってしまったのか、カメラマンは誰もいませんでした。
SL函館大沼号
また函館までSL撮りに来ました。
今回は日暮山俯瞰。大沼小沼を見下ろす小さな山で、車で山頂まで上がれます。日が暮れるのも忘れるという名前通りの絶景です。鉄撮りの場合は展望台まで上がらずとも、駐車場からの方が視界が広くてよいかもしれません。
登山道は当然ながらダートですが、ちゃんと整備されているらしく路面はきれいでした。前回真冬のときにもちょっと見に行ってみたのですが、そのときは雪と倒木に阻まれて方向転換もままならず、ものすごい勢いでバックで下山したのでした。
午後からは天気は下り坂。朝ははっきり見えていた駒ケ岳も昼すぎには雲に隠れてしまいました。今日くらいは予報当たらなくていいんですが。
石北臨貨
石北臨貨を追って常紋峠に向かいました。
定番146キロポストですが、145キロの踏切まで除雪されていました。
途中まで車でアクセス可能かつ道東の天気はまだ崩れずということで、平日のB更新色とは思えないくらい人集まってました。オレモナー
上下それぞれ2本ともコンテナ満載で、これが赤字で廃止になるとは何とも残念な話です。実は中身カラなのか?
流氷ノロッコ号
網走方面に転戦して流氷ノロッコ号を撮ってきました。
晴天が続き、知床半島の山並みがよく見えました。斜里岳はもっと良く見えていたのですが、線路の背後にうまく入るアングルが見つかりませんでした。
肝心の流氷はここ数日の南風に流されたそうで、全然ありませんでした。