K川氏宅ゲーム会

K川氏の自宅ゲーム会に参加しました。参加者4人。
Power Grid Factory Manager (F2)・Reibach & Co (FX)・Steel Driver (Warfrog)をプレイしました。

僕が着いたときにはもう一ゲーム遊んだ後だそうで、早速工場マネージャーを4人。電力会社の発電所と同じで、工場設備のタイルはある程度古いのを買ってしまわないと高価で強力な新しい設備は購入可能にならないのですが、買い手が増える分3人のときより猛烈な速度で買い進められていくような気がします。人数に応じてタイル枚数は調整されているはずなのですが。
電気代の安い序盤はできるだけ人員削減を進めて順番の競りを有利にして、中盤電力価格が上がり始めたあたりで高性能な制御装置を買って後半の電気代を節約するとうまく回るようです。一応1位。

続けてアラン・ムーンのぼろ儲けカンパニー。同じくムーンの乗車券とユニオンパシフィックを合わせたようなゲーム。というか決算カードが何枚かたまるごとに決算というシステムにすることで、決算時期をにらんだ駆け引きが発生するようになっていて、普通にユニオンパシフィックの改良版と言っていいかと。ユニオンパシフィックの方が後ですが。どど負け。

1人減ってワレスのスチールドライバー3人。それぞれの会社について5ラウンド中の3ラウンドでコントロールを取れば、最終決算時のコントロール権の獲得が確定するので、その時々の安さにつられて多数の会社に散らして投資するよりは、優良会社に絞って確実に3回押さえることを優先した方がよさそうな感じです。といってもランダム要素もなく競りに使える資金はトータルで全員同額なので、なかなかに難しいのですが。僅差で1位。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です