[Spoiler]フロストヘイヴン ソロプレイ(ソロシナリオ・プリズム)

フロストヘイヴンソロプレイ94回目。プリズムのソロシナリオ「再充電」

ハイブがレベル5になったのでソロシナリオ。
充電スポットで休憩していたらアンデッドに襲われたという話。
周囲からぽこじゃがスポーンしてくる敵を倒しまくるシナリオです。

ハイブのレベル5のカードは2つのモードを組み合わせられるようになるCode Geminate一択なのですが、このシナリオでは召喚獣の数が重要なので、上段で使用するのはちょっと向きません。下段で通常は移動しないスナイパータレットなどの召喚獣を動かせて、それなりには役に立つのでカードの選択としては外す必要はないです。

手札の構成はこんな感じ。
召喚獣: Reconstruction Aid、Aimed Assault、Shocking Pulse、Rapid Fire (Lv3)
移動: Coiled Limbs、Prepare for Deployment、Remote Control、Code Geminate (Lv5)
火力/トランスフォーム: Faceless Entity、Long-Range Missile (Lv2)、Divergent Destruction (Lv4)

アイテムは軽タンク+アタッカー向けの装備を中心に。フローズンコープスを倒すためのアビスアックス、イーグルアイゴーグル、スタミナポーションなど、自由に組んでよいと思います。

シナリオ特殊ルールで各ラウンドの開始時に3本ある充電タワーの1本がランダムに活性化します。
活性化中の充電タワーに隣接していれば、ハイブ自身とすべての召喚獣に+1攻撃治癒1 標的すべて 射程8。ハイブ自身はタワーから離れないようにして、戦闘は召喚獣に任せる作戦であれば召喚獣の数だけ火力+1を有効活用できます。
このシナリオでは通常とは逆にハイブが先に行動して、召喚獣がその次、という順番なので、活性化したタワーを見てから移動すればよいです。

敵はリビングスピリット、リビングボーン、フローズンコープス。すべて装甲持ちなので、Shocking Pulseで召喚するアーキングジェネレーター(移動4 攻撃2 貫通2)が大活躍できます。

シナリオ開始前の召喚でアーキングジェネレーターと合体した状態から開始、初手でAimed Assaultからスナイパータレットをを召喚、Faceless Entityの下段で早速スナイパータレットにトランスフォームしたら充電タワーまで移動、切り離されたアーキングジェネレーターが一撃でリビングスピリットを始末、という感じで立ち上がりは完璧です。
最終的にはReconstruction Aidのリペアドローンと合体して毎ラウンド治癒2 (自分)のハイヴ本人がタンク、アーキングジェネレーターがアタッカー、スナイパータレットとRapid Fireのマシンボルターが固定砲台して支援火力、という編成。ほとんどの敵は寄ってくるなり蜂の巣になります。

第12ラウンドに登場する通常の2倍のHPのエリートフローズンコープスを含む敵すべての撃破が勝利条件。こいつだけ反撃持ちの強敵ですが、固定砲台の射程内にうまく誘い込めればどうということはありません。

シナリオ報酬はハイブ専用アイテムのエナジャイズドモジュール(召喚獣1からすべてのダメージと負の状態を除去、トランスフォーム(携帯品/消費))。緊急用としては高性能で装備部位の邪魔にもならない優秀アイテムですが、Code Geminateで自分以外に余計な召喚獣呼ばないスタイルだと使う機会はなさそう。

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