フロストヘイヴンソロプレイ100回目。シナリオ79「遺物」
ついに日本語版も発売になったそうで。
タウンガードパークから出てきたシナリオ。
街外れの丘に村人の言う通りの謎の機械があったので、それを回収した帰り道の話。
ハイブとメタルモザイクのレベル6のカードを入れ替え。
ハイブは唯一の喪失しない召喚獣、Spinning Bladesがお勧め。HP1移動5攻撃2で敵と自分に。2ターン以上生き延びることはないのですが、休息直前に召喚して、大休息のときに召喚獣のイニシアチブと行動を自由にコントロールできる、というハイブの特典と組み合わせることで、休息ターンの隙をうまくフォローしてくれます。
メタイルモザイクは攻撃5か治癒5の選択でどちらを選んでも十分に強力。そろそろPower Coreだけでは回復が追いつかなくなるので治癒5のSteam Coreを選択。
ロードイベントはSR-05。突然地面が崩壊して穴に落ちました。帰るには迷路を通り抜ける必要があります。イベントカード全体に大きな迷路が描かれていて、出口への経路を当てるというイベント。迷路の各所にアルファベットが書いてあるので、正解ルートに含まれる文字を1文字だけ選択します。当っていれば特に何事もなし。これ実は行き止まりに宝箱が隠されていて、そこへの経路を選ぶといくばくかのお金がもらえる代わりに、次のシナリオで手札2枚捨ててスタートというカラクリ。もともと前回のイベントで手札2枚捨てさせられてるので、寄り道してるヒマはありません。
5タイル3部屋のちょっと広めのマップ。
初期配置のそばに置かれているのは「遺物」を積んだソリ。隣接して上下どちらかのアクションを放棄することで、任意の方向に一直線に滑らせることができます。これを出口まで持っていくのが勝利条件。敵味方のコマ、障害物、壁にぶつかるとそこで停止し、コマにぶつかったときは移動距離分のダメージを与えます。うまいこと狙って発射して戦闘を楽にできます。
今回のチャンレジは「敵が死んだときはいつでも最寄りのキャラクターにダメージ2」か「敵から1ダメージ以上受けたら、他のキャラクターに1ダメージ」いよいよ難易度高いのしか残らなくなってます。後者を選択。
最初の部屋の敵はスノーインプとアイスレイス。
さすがに初期状態ではソリの射線をうまく避けるように配置されています。できればエリートのインプかアイスレイスくらいは轢き殺したいところ。
広間中央のプレッシャープレートを踏むと次の部屋へのドアが開きます。
長い通路と分かれ道になっていて、敵はスノーインプとアイスレイスに加えてフローズンコープス。障害物が邪魔であまり滑走距離はとれませが、ここでもできればソリを先行させてダメージを与えておきたいところです。
分かれ道の先に宝箱がありますが、中身は戦利品4と期待外れ。
次の部屋の入口はドアではなく氷柱で、ソリをぶつけることによってのみ開くことができます。
中で待っているのはポーラーベア。この部屋の奥が脱出ポイントで、そこまでソリを押し込めば熊は無視できます。
無事遺物を街まで持ち帰り、サーサ市長は聖遺物だと喜んでいます。シナリオ報酬はモラル+3。3週間後にイベントを予約。これトロイの何とかなのでは…
カレンダーイベントはなし、アウトポストイベントはSO-05。フロストヘイヴンに鉄道を引くのでチケットを先行販売するという男が現れました。A「購入する」B「しない」でA。10GP支払って切符を購入、モラル+1。続きのイベントはないので鉄道は来そうにはありません。
少し早いですがハイブがPQ-19「死者の地の沈黙」を達成して引退。新しい建物はないのでランダムアイテム設計図、スリッパリーソード(近接攻撃に+2、その後
(自分) (両手/使用))。
を何とかできるなら使い道がなくもない、といったところ。これでランダムアイテム設計図も残数0。