フロストヘイヴンソロプレイ96回目。ドリルのソロシナリオ「ボイラー室」
インフューザーが抜けた分の新しいキャラクターを作成します。
ドリルことアンフェタードのメタルモザイク。大HP手札9枚の近接タンクです。
アクションするたびにキャラクターボード上の圧力マーカーが上下して、現在の圧力値に応じてアクションの効果が変わるという特殊能力を持ちます。
繁栄レベル9あってレベル5から開始できるので、いきなりソロシナリオに行きます。
故障した発電所が再起動したので様子を見に行くという話。
3部屋3タイルで敵を全滅させるシンプルなシナリオです。
手札構成は特にこのシナリオだからというものはなく、汎用的なセットアップで十分です。
攻撃・移動: Ancient Drill・Rocket Boots・Beam Axe・ELectrical Discharge (Lv3)・Radiation (Lv5)
治癒: Power Core・Magnetic Field (Lv4)
圧力調整: Steam Armor・Recursion
装備も特筆するほどのものはありません。手に盾を持つかロングスピアを持っていくかは悩ましいところです。手札枚数切れが一番の強敵なので、火力を優先した方がよいように思います。
シナリオ特殊ルールで、毎ラウンドの開始時に目標圧力のチェックが入ります。
事前に決まっている指定の圧力でラウンドを始めることができたら、そのラウンド限りのボーナス効果が得られるというもの。
: ドリルの受けるダメージをすべて2減少
:
2以内の敵1に罠ダメージ
: 敵がドリルにダメージを与えるたびに、その敵に2ダメージ
: ドリルに
5
第2ラウンドからずっとこの順番で繰り返します。全部を拾うのはなかなか難しいですが、少なくとも治癒と、あとできれば自動反撃は逃さずに確保しておきたいです。
このシナリオに限らないですが、圧力は上げにくく下げやすいので、低レベルでもお手軽に圧力を上げられるカードが重宝します。
最初の部屋はエンシェントアーチラリーとフレイミングブレイドスピナー。
とりあえず最初は目標圧力に追随さえしていれば、最初の休息までくらいでちょうど敵が全滅する程度。手札枚数少なくて落とせるカードのないクラスですが、とりあえず火力がちょっと見劣りするMagnetic Fieldあたりから捨てていけると思います。
次の部屋はエンシェントアーチラリーとルーインドマシーン。
狭い部屋に危険地形がたくさん置いてあるので、Rocket Bootsの上段の押出しで踏ませることで少しは火力の足しになります。
ルーインドマシーンの自爆をいつ引くか次第ですが、手札2順くらいで全滅させたいです。
最後の部屋はスチールオートマトンとフレイミングブレイドスピナー。
ここまででAncient Drillをちゃんと残せていることが前提。スチールオートマトンからをもらわないようにイシニアチブに気をつけていれば手札ギリギリで間に合うはずです。
シナリオ報酬はドリル専用アイテムのエグゾーストブーツ(表:か
なら+1
して裏返す/裏:
なら
1して裏返す(脚/両面))。ドリルはRocket Bootsで大ジャンプするとき以外は案外移動力に苦労することが多いので、十分に有用と思われます。とは言うものの、圧力が上がってるときはRocket Bootsでいいわけで、低圧時の機動力の補助にならないこれを使うくらいなら普通のブーツで十分のも事実。