SL冬の湿原号逆向き

いつもは行きの標茶方向が前の機関車が、1日だけ逆に帰りの釧路方向が前になります。ニセコ号もこんな感じでサービスしてくれると嬉しいのですが。
行きはサルボ展望台から。上まで登るのに苦労する割に国道と併走していていつも車が映り込んでしまうので不人気な撮影ポイントです。さすがに展望台だけあって、近所のあちこちの撮影ポイントにカメラマンが集まっている様子がよく見えました。
帰りはまずは標茶近くのルルラン踏切に。なんかすごい吹雪いてきました。吹き溜りの雪を豪快にはね飛ばすところが撮れました。釧路に戻ると一転して快晴でした。釧路川鉄橋で対岸から撮っておしまいにしました。

SL冬の湿原号重連

つわけで次の目的地は釧路川にかかる釧路川鉄橋です。
SL冬の湿原号の重連運転の日なので、鉄オタ達がぶわぁぁぁって集まってきて軽く100人以上はいました。まさにきんもーっ☆って感じです。
機関車2台なので煙も当社比2倍。10周年記念で例年とは違う特製ヘッドマークには花輪つきという豪華仕様でした。
返しは茅沼駅に行ってみました。ここは丹頂鶴が来る駅で、2羽くらいSLが来るまで線路のすぐそばにいました。

SLクリスマスin小樽号

苗穂駅にSLクリスマスin小樽のC11の発車を見に行ってきました。
駅の西側にあるアリオ札幌方面へ向かう跨線橋から、札幌駅行きの回送列車が苗穂運転所を出るシーンを見ることができます。
晴天やや弱めの北風という天気で、爆煙が風に煽られることもなく真っ直ぐに立ち上るところが見られてよかったです。

キハ183国鉄色

日がわりキハ183の団臨を撮りに山線に出撃。ヘッドマークは「北海」でした。
二股蕨岱間の国道5号線沿いのポイントに行ったのですが、待っているうちに追っかけの人がどんどん集まってきて、ものすごい人だかりになりました。山線エリアは全体的に大雨で全然光量が足りない状況だったのですが、話によると函館方面は良い天気だったそうです。北向きに走ってるのでそれはそれで逆光になりそうな気もしますが。

SLニセコ号

最終日のSLニセコ号を撮りに行ってきました。
札幌はそうでもなかったようですが、倶知安あたりはものすごい雪。沿線はつい先日までの晩秋の風景からは一転した真冬さながらの雪景色になりました。
時折前も見えなくなるくらいの猛吹雪の中の撮影でしたが、ワイス踏切の撮影地では運よく通過時間に少し降りやんでくれました。

SLニセコ号

またニセコ号を撮りに行ってきました。
定番の函館本線200キロポストです。紅葉は終わりかけですが、いい感じに爆煙でした。
昼すぎからは雪まで降ってきました。うまくSLの時間と合えば雪景色が撮れそうな感じですが、そうでなければ暗くて寒いだけでいいことなしです。明日あたりはどうでしょうか。

SLニセコ号

SLニセコ号を撮りに行ってきました。
往路は倶知安トンネル手前の函館本線198キロポスト。国道5号線から共和町と倶知安町の境界そばの道らしからぬダート路に入るとしばし先で行き止まり、途中何箇所か線路に接近できるところがあります。適度に藪が伐採されているので、たまには鉄っちゃんが来ることもあるようですが、今日は私一人でした。きれいなS字カーブですが、通信線が邪魔なのと煙スカスカなのでイマイチではあります。
復路は定番の北4線踏切。どうやら東京からツアーの団体さんが来てたようで、いつも以上の激パでした。予報に反して天気は晴れ。珍しく羊蹄山に雲がかからない日でした。ツアーの人たち運よかったですね。