グルームヘイヴンソロプレイ49回目。ライトニングのソロシナリオ「自然ならざる侮辱」です。
難易度はそれほどでもないですが、トライフォースのついでにこちらも処理します。
普通に正面から敵倒すだけのバーサーカー向きのシナリオです。敵が毒持ちカース持ちなので、レベル7のCareless Charge (状態異常無効)があれば楽に戦えますが、必須というわけではありません。
敵は主にリビングコープスとリビングボーンなのでスカルベインアックスを買っておけば万全でしょう。
最初の縦長の通路にリビングコープスのエリート1とノーマル2。手前に罠があって落としたくなりますが、どちらかというと前に出て倒木と切り株で狭くなっているところで1対1の態勢になった方が安全でしょう。Careless Chargeの上段移動攻撃は惜しいのですが、最初に戦う敵が毒持ちのエリートリビングコープスなので、リングオブヘイストを使って初手から下段で貼っておきます。
次は広場でリビングボーンのノーマル2とカルティストのエリート1。広そうに見えますが、3ヘクスの木が2本生えているので立ち位置は狭いです。ここも障害物をうまく使って挟み撃ちにされるのは避けたいところ。
ここまでの敵を全滅させると奥の2枚の扉が自動的に開いてイノックスシャーマンのエリート1、カルティストのノーマル1、リビングコープスのノーマル3が登場。すぐ動いてきますが、距離があるのでよほど扉のそばで戦ってない限りは特に問題ないはず。以後バーサーカーが状態異常を受けるたびにリビングコープスが1体召喚される、という特殊ルールが適用されますが、Careless Chargeのおかげで状態異常になることはないので無視してよいです。
シャーマンを倒すのが勝利条件なので、バカ正直にリビングコープスの群れをかきわけて進む理由はありません。Strength in Agony (移動4+X、X=消費HP(3まで))とジャンプでシャーマンに接敵、減ったHPを生かしてResulte Stand (攻撃X(X=最大HPとの差分))に保険のイーグルアイゴーグルを乗せて一撃で倒して終了です。
シナリオ報酬はマスクオブデス。残りHP1のとき近接攻撃に常に+2という頭装備です。確かにバーサーカー向けの装備ではあるのですが、そこまで限界に挑むことはあまりなさそう。というかResulte Standで20火力以上出るのに+2したところであまり違いが分からないのでは。