フロストヘイヴンソロプレイ101回目。デスウォーカーのソロシナリオ「夜の死者」
ハイブが抜けた分の新しいキャラクターを作成します。
初期クラスのひとつ、バルラスのデスウォーカーです。手札11枚、低HPのレンジアタッカー。シャドウというトークンをマップじゅうにバラ撒いて、そこを起点に攻撃したりいろいろと悪いことをします。
レベル5から開始なので、まずはソロシナリオから。ただ、デスウォーカーのソロシナリオはやや難易度高いようです。
ハロワーの霊を慰めに来たらデーモンとインプが襲ってきたという話。
3タイル1部屋。マップの両端からモンスターが次々とスポーンしてくるので、中央のオーブを守りながら敵を全滅させるというシナリオです。
手札は特にこのシナリオ向けに最適化するまでもなく、こんな感じ。
シャドウ制御: Call to the Abyss、Black Barrage、Eclipse、Daed Bolt (Lv3)
喪失火力: Lingerig Rot、Wave of Anguish、Fleeting Dusk (Lv4)
非喪失火力: Fluid Night、Strength of the Abyss、Deepening Despair (Lv2)、Dominate (Lv5)
ナイトデーモンとブラックインプのHPが、デスウォーカーの火力では微妙に1足りない値に設定されているので、アイテムはパワーポーションやマッスルポーションが必須。お金持ちなら、クロークオブポケットを買ってマイナー・メジャー両方のポーションを持ち込みたいかもしれません。
デスウォーカー本人が移動する必要はほとんどなく、イニシアチブ勝負になることがままあるのでスピードブーツがあると心強いです。
初期配置されているのはノーマルのブラックインプ2体だけで距離もかなり離れています。お代わりが来るのは第3ラウンドからなので序盤は準備にあてられます。
2ラウンドかけてCall to the AbyssとEclipseの両方を切ってを3つ出しつつ補充態勢を整えるのがよいでしょう。下段はヒマなのでFleeting Duskでもう一つ
を出してBlack BarrageかDead Boltで再配置しておきます。
第3ラウンドから本格的な戦闘を開始。ナイトデーモンはFluid NightやDominateといった大火力、ブラックインプはLingering RotやWave of Anguishなどの多目標攻撃で倒していきます。
スタミナポーションを1回使用して第7ラウンドで大休息する余裕があるはずです。
第8ラウンドからは敵がエリートばかりになるのでがぜん難易度が上がります。接近してきたところを遠距離攻撃で削ってから大火力でトドメというのを4回繰り返す必要があります。ブラックインプに毒つけられたところにナイトデーモンの攻撃力で殴られたらデスウォーカーは一瞬で昇天してしまうので、敵の半分はいったんオーブに引き受けてもらうくらいがちょうどよいでしょう。大休息してるヒマはないので常に小休息、デスウォーカーの手札枚数をもってしてもおそらくギリギリです。
敵を全滅させてシナリオ報酬はデスウォーカー専用アイテムのソウルアーン(隣接するヘクスにを置く
(携帯品/消費))。これは必須ですね。