フロストヘイヴンソロプレイ85回目。シナリオ105「春分の遺跡」
今週はコミュニティドリブンキャンペーンはロードイベントしかない週なので、フロストヘイヴン本編に戻ってランダムサイドシナリオ104から始まるミニキャンペーンの続き。
前回が土と氷だったので、今回は風と火のマップです。
とりあえずロードイベントWR-21。予言者を名乗る女性に遭遇、大楢の関係者らしいです。A「占ってもらう」B「寄進する」でA。次のシナリオの最初のラウンドで、敵の行動を見てからカードを選ぶことができます。
今回のチャレンジは「キャラクターが負の状態を得たときは追加で
を得る」か「負の状態を失った敵は
」を得る。今回のシナリオで敵がつけてくる主要な状態はレンディングドレイクのなので、前者を採用。
シナリオ効果で全員されて開始。
4タイル2部屋で異様に横長のマップ。
最初は風の部屋で、敵はサバースラバフローとウィンドデーモン。
向かい風が吹いていて、幅3ヘクスの通路のうち1列でラウンド終了時に全員1歩後退。後退させられる列はラウンドごとに1列ずつ隣にズレるという仕組み。
要所要所に罠が置いてありますが、それ以外は特に危険はなく不確定要素もないのであまり気にしなくても大丈夫です。敵は何も影響を受けないのがちょっとズルい。
この部屋では敵味方とも
が常に強扱いないので、インフューザーは戦いやすいです。
次の部屋は火の部屋で、敵はレンディングドレイクとフレイムデーモン。
前の部屋の風は止むので、とっととドア開けてルールを切り替えてしまってもよいのですが、今度は毎ラウンド終了時に全員1ダメージ。例によって敵は何も影響を受けません。
今度は敵味方とも
が常に強扱い。
敵を全滅させ、6つある危険地形のうち人数+2箇所で1回ずつ略取するのが勝利条件です。
略取アクションを用意してあれば問題ないですが、ゆっくりと手分けして踏んで回るでもどうということはないと思います。
シナリオ報酬は
2。ショボいはショボいですが、ハーブリソースは特に少人数だと不足しがちなので悪くはないです。
何か脈絡ない話ですが、金属棒を発見したので、次はそれを加工できる鍛冶屋に会いに行くらしい。カレンダーイベントを予約。
フロストヘイヴンに帰還してカレンダーイベントはなし。
アウトポウトイベントはWO-80。ジョセフという旅の商人が、商品を途中に置き去りにしてきてしまったので回収を手伝って欲しい、と言っています。A「手伝う」B「商品を回収して買い戻させる」でA。報酬にアイスクリームを振る舞われてモラル+1、カレンダーイベントを予約。
ちょっと早いですが、クラッシングタイドがPQ-18「シナリオ65以降のサイドシナリオを8本クリア」を達成して引退。封筒67を開封してランバーデポを解放。これで建物の入ってる封筒は全部開いたはず。クラッシングタイドは海に帰っていき、ボートイベントデッキにカードを追加。
建築はジュエラーをレベル3に改築。モラル-1、繁栄度+1、購入可能アイテムを追加。やはり目玉はリングオブヘイスト(ターン終了時に手札から下段アクションをプレイ(消費/携帯品))ですかね。